嫌がらせをする人はいますよね。

このような嫌がらせをする人は
学校や職場で毎日のようにネチネチと絡んでくる傾向があります。

では、嫌がらせをしてくる人に嫌がらせをやめさせるためには
どのように対処すればいいのでしょうか。

そこで、今回は嫌がらせをする人の特徴と効果的と思われる対処法について解説していきます。

嫌がらせをする人の特徴

嫌がらせをする人には以下のような特徴があります。

・自己中心的
・思い込みが激しい
・かまってほしい
・心が満たされていない
・劣等感がある
・嫉妬心が強い
・ストレス解消
・自分を大きく見せる

嫌がらせをする人の特徴:自己中心的

他人に対して嫌がらせをする人は、嫌がらせをする自分よりもされる相手の方が悪いと思っている傾向があります。

しかし、もちろん嫌がらせという行為は誰が見ても良くない行為ですし言いたいことがあるのでしたら、はっきりと言葉で伝えなくては相手も分からないでしょう。

そして、嫌がらせをする人も本当はしてはいけないということはわかっていますが、相手に直接話をして言い返される事を恐れています。

そのため、『嫌がらせという行為をされる相手が悪いのだ』と自分を無理やり正当化させるような自己中心的な考え方をしてしまいます。

嫌がらせをする人の特徴:思い込みが激しい

思い込みが激しい人は、常に周囲の人の言動や行動を勝手に自分に対しての行為だと捉えてしまう傾向があります。

たとえば、電車の中で女子高生が小声で話しながらクスクス笑っている姿を見ますと、思い込みが激しい人は自分が笑われているのではないかと勝手に思い込んでしまいます。

そして、自分のことをバカにされたと勘違いした思い込みが激しい人は、その女子高生を睨みつけたり、わざと足を踏んだりというような嫌がらせをします。

しかし、全く関係のない話題で盛り上がっていた女子高生としますと、非常にいい迷惑でしょう。

嫌がらせをする人の特徴:かまってほしい

周囲の人にかまってもらいたいが、普通に生活をしていますと相手にしてもらえないと感じる寂しがりやな人は、自分に注目を集めるために嫌がらせをする傾向があります。

たとえば、かまってもらいたい人はクラスに好きな子が居た際に、普通に生活を送っているだけでは相手にされないと感じます。

すると、かまってもらいたい人は好きな子に対して嫌がらせをして、文句を言われることで「あの子にかまってもらえた」と、話ができたことに満足をします。

このようなタイプの人は、嫌がらせを注意すればするほど酷くなっていく傾向があります。

嫌がらせをする人の特徴:心が満たされていない

日頃から心が満たされず、常に何かが足りないと感じている人は他人に対して嫌がらせをする傾向があります。

特に、平凡な生活に飽きてしまったり、ふと生活に刺激がほしいと感じたりした際に、心が満たされない人は嫌がらせをしてしまいます。

このように、非日常的な気分を味わうことで、心が満たされたと感じて満足感を得ます。

このような理由での嫌がらせは、毎日家事や育児を追われて1日が終わってしまっていたり、家と職場の往復だけの単調な生活に飽きてしまっていたりするような人が、日常に刺激を求めてしている場合が多いです。

嫌がらせをする人の特徴:劣等感がある

他人に対して劣等感が強い人や自分に自信がない人は、嫌がらせをする傾向があります。

そして、その嫌がらせの対象は劣等感を抱いている相手に対してである場合が多いです。

たとえば、学校の成績が自分はいつも2位ですと、いつも1位の人に対して強い劣等感を感じます。

そして、その相手に対して教科書を隠したりなどのように、相手の成績が落ちるような嫌がらせをして自分が優位に立てるような嫌がらせをします。

このように、相手に対して嫌がらせをする行為は、自分自身の技術や能力に自信がないことのあらわれとも言えるでしょう。

嫌がらせをする人の特徴:嫉妬心が強い

執念深い人や嫉妬心が強い人も、他人に対して嫌がらせをしてしまう傾向があります。

たとえば、グループの飲み会の際に気になる女の子から話しかけられますと『自分に気がある』と勝手に思い込んでアプローチをしたとします。

しかし、その女の子にはすでに彼氏がいて、その事実に嫉妬心が強い人が気づいた際には、急に態度を変えてその女の子や女の子の彼氏に対して嫌がらせをし始めます。

ですが、女の子はもともと気があったわけではなく、ただ話しかけただけですので、嫌がらせを受ける原因も要因も全くないと言えるでしょう。

嫌がらせをする人の特徴:ストレス解消

日頃のストレスをうまく発散させる手立てを知らない人は、他人に嫌がらせをすることによってストレスを解消している可能性があります。

そして、そのストレス発散のために嫌がらせをさせる相手は、自分よりも弱い立場の人を対象に選ぶことがほとんどです。

なぜならば、もしも自分よりも強い人や目上の人に対して嫌がらせをして注意を受けたり怒られたりしますと、より一層ストレスが溜まってしまうからです。

ですので、自分に対して言い返すことができない目下の人や弱い立場の人を狙って嫌がらせをすることが多いです。

嫌がらせをする人の特徴:自分を大きく見せる

自分に自信がない人ほど、周囲に自分を大きく見せるために嫌がらせをする傾向があります。

このような理由で嫌がらせをする人は、自分よりも弱い立場の人を対象に嫌がらせをして自分が優位に立つことで、周囲に自分の存在をアピールしようとします。

しかし、嫌がらせをされた人や周囲の人から見ますと、嫌がらせという行為をしている時点で『小さい人間』と思われてしまう可能性が非常に高いです。

そうしますと、『自分を大きく見せる』という本人の思惑とは大きく異なってしまうでしょう。

嫌がらせをする人の対処法

嫌がらせをする人に対しては以下の方法が効果的といわれています。

・相手にしない
・誰かに相談する
・相手と話し合う
・嫌がらせの証拠を残しておく
・味方を作る
・相手のいいところを見つける
・客観的に判断する
・自分の生きがいを持つ
・びくびくしない
・冷静に考える

嫌がらせをする人の対処法:相手にしない

嫌がらせをしてくる人と、無理に関係性を続けている必要はありません。

たとえば、嫌がらせをしてくるのが深い交流がない友人でしたら、関わりをやめても特に問題はないでしょう。

また、相手が職場の人ですと関わりをやめることは難しいかもしれませんが、こちらが相手にしなければ良い話です。

このように、嫌がらせをする人のことを相手にしなくなりますと、周囲のことも巻き込んだ嫌がらせが始まる可能性があります。

しかし、それがただの嫌がらせであることは見ている周囲が一番わかっていますので、心配する必要はないでしょう。

嫌がらせをする人の対処法:誰かに相談する

特定の人に嫌がらせをされ続けている場合には、信頼できる友人や先輩などに相談をすると良いです。

と言いますのも、最初は相手にしないように心がけていた嫌がらせも、長く続くようですと気にしないようにしていてもストレスが溜まっていくものです。

ですので、嫌がらせをする人に対して、はっきりと注意することができる先輩や上司に話を聞いてもらえることが、早い解決につながります。

また、直接注意をしてもらって解決に至らなくても、友人に愚痴程度に話を聞いてもらえるだけでも、嫌がらせによるストレスはかなり減少するでしょう。

嫌がらせをする人の対処法:相手と話し合う

嫌がらせをやめてほしい時に自分で対処をする際には、相手としっかりと話し合うという方法が良いです。

しかし、ここで気をつけていただきたいことがあります。

それは、たとえ相手に立ち向かうことになったとしましても、相手に対しても嫌がらせをしてはいけないということです。

もしも、自分も相手と同じように嫌がらせをしてしまいますと、周囲からは同じ穴のムジナだと思われてしまいます。

そうしますと、周囲に相談に乗ってくれる人や助けてくれる人もいなくなってしまいますので、あくまでも話し合いという形で立ち向かうと良いです。

嫌がらせをする人の対処法:嫌がらせの証拠を残しておく

嫌がらせをされて困った場合には、嫌がらせの証拠を残しておくことをおすすめします。

なぜならば、もしも相手の嫌がらせが激化して、物を盗まれたり壊されたりと犯罪になってしまう可能性があるようなことをされ始めましたら、嫌がらせの証拠は非常に大切なものになります。

また、嫌がらせのしっかりとした証拠がありますと、たとえ周囲には気づかれないように嫌がらせをされていたとしても、証拠を残しておくことで周囲の人も信じてくれます。

そうすることで、周囲の人が嫌がらせをやめるように協力してくれるようになるでしょう。

嫌がらせをする人の対処法:味方を作る

継続的に嫌がらせをされることにストレスを感じたり、本格的にやめさせたいと思ったりした際には、周囲に協力してくれる味方を作ると効果的です。

このように嫌がらせを長期間続けられますと、こちらもイライラしてしまいますしストレスも溜まってきます。

ですので、まずはこちらの言い分を信じて相談や愚痴を聞いてくれる味方を作ると、気分も楽になります。

さらに、職場の先輩や上司を味方につけることができますと、相手に直接注意や指導を行ってくれると考えられますので、嫌がらせもなくなる可能性が高いでしょう。

嫌がらせをする人の対処法:相手のいいところを見つける

嫌がらせをする人の中には、自分に自信がなかったり、周囲の人に自分を認めてもらいたかったりという理由で嫌がらせをする人もいます。

ですので、このような場合には相手のことを認めてあげると、嫌がらせする人も満足感を得ることができるでしょう。

また、相手のいいところを見つけてあげて、その部分を褒めたり羨んであげたりしますと、相手も嫌がらせをすることをやめてくれる可能性が高いです。

この対処法は、嫌がらせをやめてもらい、これからも仲良く付き合っていきたい相手に対して使ってみると、良い関係を築いていけるでしょう。

嫌がらせをする人の対処法:客観的に判断する

長期にわたる嫌がらせをされていますと、相手にとって嫌なことを自分がしてしまったせいなのかもしれないと感じることもあるでしょう。

たしかに、嫌がらせをされた際には一度、自分にも落ち度がなかったかをしっかりと考え直すことが大切です。

しかし、特にこちらの落ち度が思い浮かばない場合には、相手の単なる逆恨みやストレス発散のために、嫌がらせをされているという理不尽な理由の可能性も大いにあります。

ですので、まずは相手が嫌がらせをしているのには理由があるのかどうかというところを、客観的に見ていく必要があります。

嫌がらせをする人の対処法:自分の生きがいを持つ

嫌がらせを受けていたとしても、自分の生きがいを持っている人は嫌がらせを、上手く受け流してきにしないようにすることができます。

もしも、嫌がらせを受けていると感じた際にはまず、やめてもらうように話をしたり周囲に相談をしたりする事で大概の人は嫌がらせをすることをやめるでしょう。

しかし、中には嫌がらせをすることが癖のようになっている人もおり、なかなかやめてもらえないケースも少なくありません。

ですので、そのような場合には嫌がらせのことなんて気にならないほど夢中になれる趣味や生きがいを見つけると良いでしょう。

嫌がらせをする人の対処法:びくびくしない

嫌がらせをされていますと、『次は何をされるか』とか『周囲にまで迷惑がかかるようなことをされないか』というような心配事をしてしまうでしょう。

しかし、その心配してびくびくする姿を相手に見られてしまいますと、こちらのことを困らせたいと考える相手の思うツボです。

ですので、心の中では心配事が絶えなかったとしても、表向きは明るく元気に過ごしていることが一番です。

そうしますと、今までと変わらない態度をみて嫌がらせをしてくる相手も『嫌がらせしても効果がないのかな』と思って、やめてくれる可能性もあります。

嫌がらせをする人の対処法:冷静に考える

こちらが冷静に考えて話をすることは、嫌がらせをする人に対しては非常に効果的な対処法です。

と言いますのも、嫌がらせをする人はこちらが嫌がることをして困っている姿をみて楽しんでいるケースもあります。

そこで、嫌がらせには全く動じていない毅然とした態度で話をしますと、相手の方が驚くことでしょう。

さらに、こちらが言いたいことを冷静になって考えることで、感情的にならずに伝えたいことをしっかりとまとめることができます。

このように、嫌がらせをされた際にも一度、冷静になって考えた内容を話すことが大切です。