何か話しかけても『ふーん』って返されて、そのまま黙られてしまうと話が続かなくなってしまい、なんだか空気がおかしくなりますよね。

このように『ふーん』が口癖な人の心理や特徴には意外な真実が隠されていることがわかっています。

そこで、今回は『ふーん』が口癖な人の心理や特徴について具体的にご紹介していきます。

ふーんが口癖の人とは

口癖が『ふーん』である人が、自分の身近にいるという人も少なくないのではないでしょうか。

と言いますのも、人は相手の話に興味がある時や感心している時、そして逆に相手の話に納得できない時などに少なからず『ふーん』という言葉を口にします。

特に、物事を深く考えてから意見を話す人や感情的にならない冷静な人は、思ったことをすぐに口にしないで意見をまとめてから相手に伝えようとします。

そして、その過程で話す内容を考えている時間が生まれますが、その間に黙りこくっているわけにもいきませんので、ふーんという言葉を使うことで場を繋ごうとしていると考えられます。

このように、ふーんが口癖の人は理由はその人によって異なりますが、他の人に比べて何かと考え込んでいる時間が長く、その時間を上手に埋めようとする気持ちが『ふーん』という相槌となって表れることが多いのでしょう。

ふーんが口癖の人の心理と特徴

ふーんが口癖の人の心理と特徴は以下の通りです。

・相手の話を頭の中で整理している
・相手の話への返し方を考えている
・次に話すことを考えている
・冷静
・納得していない
・意見を聞く気がない
・興味がない
・早く終わってほしい空気を出している
・特に何も考えてない

ふーんが口癖の人の心理と特徴:相手の話を頭の中で整理している

会話をしている際にふーんが口癖の人は、相手の話を頭の中で整理している最中である可能性があります。

また、相手の話に関心をしていて聞き入ってしまっている場合もあります。

たとえば、子育ての話をママ友としている際に、自分とは違う子育て方法を実践しているママ友の話に感心して興味を示しますと、相手の話をもっと聞きたいと思いますので自分の口数は自然と減っていくでしょう。

しかし、聞き入りすぎて相槌を忘れてしまいますと、ママ友からは話に興味を持っていないのではないかと勘違いされてしまう可能性もあります。

そこで、自分の言葉は最小限に抑えて相手の話を引き出そうとした結果、何を話されても『ふーん』というような返事をするようになってしまいます。

このように、相手の話に聞きいりますと自分が言葉を発するのを忘れてしまったり自分が話している時間がもったいなく感じたりしたときに、ふーんという言葉を発してしまいます。

しかし、相手からしますと非常に気の無い返事に聞こえてしまって、せっかくの話を聞き流されていると感じてしまい気分を害してしまう人も少なくないでしょう。

ふーんが口癖の人の心理と特徴:相手の話への返し方を考えている

ふーんが口癖の人は、その間に自分の考えをまとめている場合が考えられます。

そして、自分の考えをまとめた上で相手の話への上手な返し方を思案している可能性があります。

特に、相手と意見がぶつかっていたり相手のことを納得させるために説得しようとしていたりするときは、より適切な言葉選びと自分の意思をうまく主張できる伝え方を考えてまとめておく必要があります。

そのため、黙って聞いたままだと上手く言いたいことをまとめることができませんので、ふーんという言葉で間を取って考える時間を作ろうとしています。

このように、ふーんという言葉を用いて間を取ることで、一旦冷静になって物事を考えることができますので、感情的な発言で相手のことを傷つけたり失礼なことを言ったりすることは、ほとんどありません。

ふーんが口癖の人の心理と特徴:次に話すことを考えている

会話の最中にふーんという言葉をよく言う人は、次に話すことを考えている可能性があります。

たとえば、同僚と仕事のプロジェクトについての議論をしている際は、誰でも自分が考えたプロジェクトを進めていきたいと考えるでしょう。

そのため、相手に自分のプロジェクトの良さを分かってもらうためには、相手が話をしている間にも次に自分がアピールしなくてはならない内容を頭の中で考えておく必要があります。

そして、相手の話が途切れましたら、すぐに自分の主張を順序立てて話さなくてはなりませんので、いつでもすぐに話し始めることができるように心の中で用意をしています。

ですので、相手の話はあまりに頭の中には入らなくて、相手に対してどのように返答したら良いか分からないときには、余計ふーんというようなどっちつかずの返答をしてしまうのだと考えられます。

このように、ふーんが口癖の人の中には、次に話すことを考えているために相手の話を上の空になって聞いてしまっていて、自分の主張をする準備をするだけで手いっぱいで相手の話を聞く余裕が無い人もいます。

ふーんが口癖の人の心理と特徴:冷静

ふーんが口癖の人は、冷静に物事を見ることができる人が多いです。

と言いますのも、自分や話し相手にあまり関係ない話のときに、ふーんという言葉を用いる時は、客観的に物事を見ている傾向があります。しかし、客観的な見方をしてしまうと冷たさを相手に与えてしまいがちです。

たとえば、友人から直接『私、結婚するんだ』という報告をされましたら、『おめでとう』とか『良かったね』というような言葉をかけてあげるものです。

しかし、友人から『◯◯ちゃんが結婚するらしいよ』というように、別の友人の話を伝聞されますと『ふーん』とか『そうなんだー』というような返事にとどまってしまうでしょう。

このように、人の話を客観的に受け止める際に、ふーんという言葉を使う人も多く、その話の当事者ではないために感情的な態度にならないので、冷静な態度をとりがちです。

そのため、自分に直接関係ない相手の話に対してふーんという切り返しをする人は、周りの人からは冷たいと思われてしまうことも多いです。

ふーんが口癖の人の心理と特徴:納得していない

会話の中でふーんという言葉をよく使う人は、相手の話に納得していない場合が多いです。

また、相手から共感を求められた際に「自分は違う」という考えを持っていますと、共感することもできないけれど、はっきりと否定することもできなくて『ふーん』という言葉ではぐらかそうとする場合もあります。

このように、相手に共感することができないために『ふーん』という言葉でその場を取り持とうとする人は、否定をすることで相手に嫌な思いをさせたくないけれど、自分の意思とは違う意見に共感したくないという葛藤の中にいると考えられます。

そのため、ふーんが口癖になってしまって、いつもどっちつかずの返答をしますので、周りの人からは自分の意思が薄い人だと思われてしまうことも少なくありません。

ふーんが口癖の人の心理と特徴:意見を聞く気がない

ふーんが口癖の人の多くは、そもそも相手の意見を聞く気がないと考えられます。

と言いますのも、ふーんという返答は相手の話に対して的確な返答をするわけでも異論を唱えるわけでもありません。

しかし、会話をしている以上、返事をしないで無視をするのも失礼だと思った際に、ふーんというような味気ない相槌を打つことで、会話を成り立たせようとしているのでしょう。

このような人の中には自分の考えが絶対だと考えている人もいて、その考えが強いために、相手の意見を聞く気が無く、仕方なく聞いているときにふーんを使ってごまかしている傾向があります。

このように、相手の話を聞く気がなく『ふーん』という適当な返事をしている人に対しては、何を言っても話を聞き入れてもらえないことが多いです。

ふーんが口癖の人の心理と特徴:興味がない

ふーんが口癖の人は、基本的に相手に対して興味や関心を持っていない可能性があります。

なぜならば、相手に対して興味や関心がない人は、相手が喋っているときでも、たとえば別のことを考えたりスマホなどをいじったりしているため、ふーんという適当な相槌で話を流そうとしているからです。

また、相手に興味や関心がない人は、その相手との会話を続けようとする気持ちがありませんので、深く質問をしたり話を掘り下げたりしようとすることもありません。

そのため、ふーんというような、あからさまにつまらなそうな返事をする事で、相手の話を早く終わらせて会話を打ち切ろうとしていると考えられます。

このように、ふーんが口癖の人の中には、自分は相手に対して興味も関心もないということを、『ふーん』というような適当な相槌をすることで、アピールしているような人もいます。

ふーんが口癖の人の心理と特徴:早く終わってほしい空気を出している

会話の中でふーんという言葉をよく使う人は、相手の話が早く終わってほしいことを空気で察してほしいと思っている場合が多いです。

また、何度も同じ話をされたり愚痴ばかり言われたりしていますと、相手の話を聞くことが面倒だと感じてしまうことも多く、そのような場合でも『ふーん』という相槌を用いて、相手に対して話がつまらないということをアピールしようとする場合があります。

たとえば、同僚との飲み会の際に仲の悪い同僚のことを愚痴る話を何度もされますと、何度も同じ話を聞くだけでも疲れてしまいますし、愚痴を聞くことで話が盛り上がることもほとんどありません。

そのため、愚痴をやめてほしい場合や違う話で盛り上がりたい場合などには、こちらの気持ちを察してもらうために『ふーん』という、あえて冷たく感じられるような相槌を打つこともあります。

そうしますと、相手も『今の自分の話には興味がないのだろう』と勘付いて、違う話に切り替えてくれるでしょう。

ふーんが口癖の人の心理と特徴:特に何も考えてない

ふーんが口癖の人の中には、その言葉には意味がなく特に何も考えていない場合もあります。

特に、こちらの話に全く興味がなくて、話を聞く気もなく、真面目な返答を考える気もない人は、何を言っても『ふーん』という返事をして話を流そうとする傾向があります。

また、相手の話に対して何の感情もない場合でも、『ふーん』という返事をすることがあり、相手がすでに知っている話や知っていて当たり前の話をされた際にも何も考えないで『ふーん』という返事をしがちです。

このように、何も考えないで『ふーん』という返事をする人は、相手の話を基本的にあまり聞かない傾向がありますので、相手から大切な相談事をされたり仕事で重要な仕事を頼まれたりした際にも、話を聞き流してしまっていることも多いです。

そのため、後から相手に同じ話をされた際には、いかにも初めて聞いたかのような反応をしてしまうことも少なくありません。